研修会等

令和8年度徳島県高次脳機能障害支援養成研修(基礎研修)を開催しました

令和8年6月18日(木)および19日(金)の2日間にわたり、徳島大学病院において「令和8年度徳島県高次脳機能障害支援養成研修(基礎研修)」を開催しました。

本研修は、高次脳機能障害の基礎的な知識および障害特性の理解を深め、支援現場において適切な支援を実施できる人材の養成を目的として実施したものです。

当日は、県内の障害福祉サービス事業所等の関係機関から31名の参加となりました。

研修は講義と演習を組み合わせた構成で実施し、1日目には高次脳機能障害の概念、診断・評価、医療機関におけるリハビリテーション、失語症に対するコミュニケーション支援などの基礎的内容について講義を行いました。また、「障害特性の理解」や「自立訓練の実際」をテーマとした演習を通して、症状の捉え方や支援の具体的手法について実践的に学んでいただきました。

2日目には、制度利用や相談支援に関する講義に加え、「障害特性に応じた支援」の演習を実施し、支援計画の立案や多職種連携の重要性について理解を深めました。さらに、復職・就労移行支援および生活支援の実際についての講義・演習を通じて、地域生活を見据えた支援の視点を学んでいただきました。

受講者からは、

  • 高次脳機能障害について、研修を受けるのは初めてだったので勉強になった。  
  • グループワークを考えるのが難しい。色々な分野の方の意見を聞くことができ良かった。
  • 福祉につながるまで、ご本人も家族も本当に大変な思いをされてきたのだとよくわかった。
  • 医療、介護、障害福祉の連携が大切だと改めて感じた。

等の感想がありました。

本研修会受講者は、引き続き、実践研修を受講いただきます。

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